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東京株式市場(12日)続伸。米朝会談にらみ上下も、関心は金融政策へ。

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歴史的な米朝首脳会談よりも、日米欧中央銀行の金融政策が・・

12日の東京株式市場、日経平均株価は、
 前日比、+74.31円高の
 22,878.35円(+0.33%)

朝方は、110円台となった円安を
支援材料に、節目の23,000円を
つける場面もありましたが、
その後は、(前日比)マイナス圏
になるなど

歴史的な米朝首脳会談の進捗状況を
見ながらの、思惑的な短期売買が
中心の動きでした。

日経平均株価の今日の動き↓

引用元 日経平均株価【998407】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス

投資家の多くが、
日米欧の中央銀行による、金融政策決定
会合の(12日〜14日の間にそれぞれ開催)
行方のほうに、神経質になっており、
今週は動けないというのが、本音のよう
です。

日経平均株価が、23,000円を超えていく
には、パワー不足かもしれないが、配当利
回り等からみた、日本株の割安感もあるので
大きく売り込まれることもないだろう
という、一部アナリストの意見がありました。

 

 

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