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トランプ発言と人民元安に
20日の東京株式市場は、小幅続落。
トランプ大統領がFRBの金利の引き上げ
路線に不満をしめし、ドル高が米国を
不利な立場にする(一方人民元は底値をつけている)
との懸念を表明したことで、荒れるマーケット
になりました。(ヘッジファンド?)
朝方こそ、日経平均で、前日比100円を
超える場面があったものの、
人民元安の流れを受け、一転200円超の
下げ幅に。その後は押し目買いも入り
急速に戻すなど、値動きの激しい展開。
今日の一日の日経平均の動き。赤いラインは、前日の終値↓
引用元 日経平均株価【998407】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
それでも、
市場では、国内でも来週から本格化する、企業決算に
備えたいとする投資家も多く、
様子見の中でも、雰囲気が悪くなかったようです。
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