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世界同時株安への懸念残る
一段の世界同時株安懸念は
後退しつつあるかもしれませんが、
日米株式市場の動きからは、
投資家の不安心理は、遠のいた
とはいえないようです。
7日のニューヨークダウは
19.42ドル安の
24.893.35ドル。
※高値から安値までの幅は、
500ドルほどありました。
これを受けた、
8日の午前中の日経平均株価
(前場の終値)は、
43.65円高の
21,689.02円でした。
※高値から安値の幅は
253円です。
米国金利の高止まり
大幅値下がりのきっかけとなった、
米国金利(10年国債の利回り)は
2.84%
と高止まりしていることが
個人的には気になります。
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