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23,000円を回復も続かず
28日の東京市場、TOPIXとJPX400は3日、日経平均は、6日続伸。米国市場の大幅高の流れを受け、東京マーケットでも、取引開始直後は、日経平均は一時200円を超え、およそ2か月半ぶりに、23,000円を回復。しかし、その後は買いは続かず、徐々に上げ幅を縮める展開となりました。
NAFTA(北米自由貿易協定)に進展
米国とメキシコの間では、通商協議の進展があり買い材料となりましたが、肝心の米国と中国の間の協議は依然不透明さがのこり、そのあたりが今日の動きにあらわれていたと思います。「23,000円台を固めるには、売買代金で3兆円前後がほしいところ」とボリューム不足をなげく市場関係者がいました。
27日の米国市場↓
米国市場(27日)は、大幅に上昇。NAFTAの進展を好感
[table id=110 /] S&P500とナスダック、連日の最高値更新! 27日の米国市場は、大幅上昇。前週末に引き続き、S&P500とナスダックは過去最高値を更新。ハイテク関連の...
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