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警戒感が根強く残るなか、上昇
23日の東京株式市場、日経平均株価は3日続伸。TOPIXと、JPX日経400はマイナスで終わるも、ほぼ横ばいの動き。売買代金が、5営業日連続の、2兆円割れが示すように、米中事務官クラスの通商協議の経過や24日に予定されている、パウエル米FRB議長の講演を見極めたいとする市場の雰囲気でした。
前日の米国ナスダック指数が上昇と1ドル=110円後半の円安から、買いが先行。ただ、上値を買う材料に乏しく全体的には、伸び悩みの状況。小型株は比較的堅調でした。
お値段以上、ニトリ
個別企業では、ニトリホールディングス(銘柄コード 9843)が、8月の国内既存店売上高(20日までの1ヵ月間)が前年同月比プラス0.7%と、2ヵ月連続で増加したことが好感され、
16,325円(+605円/+3.85%)と上昇していました。
22日の米国市場。↓
米国市場(22日)は、トランプ政権への不安から、もみ合う展開。
[table id=103 /] 政権運営の先行きを懸念? 22日の米国市場は、トランプ大統領の元選挙対策委員長が有罪判決を受けるなど、政権運営の先行き懸念から、もみ合う展開。...
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