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目次
中国市場の値下がりを嫌気
15日の東京市場、主要3指数は
いずれも、反落。前日の米国株式市場の
上昇と円安を手がかりに、小幅続伸で
スタートするも、戻り売りと後場からは
中国上海市場の値下がりが嫌気され
売られました。
ゲーム関連株が大幅に売られる
また、中国のゲーム業界を監督する
政府機関が再編され、多くのゲーム会社が
3月以降、販売ライセンスが下りるのを
待っている状態にあることが伝わり、
任天堂などゲーム関連株が、大幅に
売られていました。
任天堂(7974)の株価は
34,850.0円(▼1,060円/▼2.95%)
国内企業4-6月期の決算発表も終わり、
買い材料は出尽くしたのでは、とする
市場関係者もおり、ネガティブなニュースには
反応しやすい状況が続くことを頭に入れておく
ことが必要です。
前日の米国市場↓
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