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目次
トルコリラ安、一服
14日の東京市場、主要3指数は
そろって急反発。前日の大幅下落を
一日で取り返すかたちとなりました。
トルコリラ安の一服などで過度の、警戒感が
後退しリスク回避ムードも和らぎました。
前日の米国株式市場や円高・ドル安への流れが
比較的落ち着いていたことも、支えとなっていたようです。
売買代金少ない
ただ、売買代金が2兆円と、市場参加者が少ないだけに
米中貿易摩擦や新興国のさらなる通貨安などの、ネガティブ
なニュースには、反応しやすい環境であることも確かで
昨日、今日のようなボラティリティ(変動幅)の大きな
動きになる可能性はまだ、残っていると思います。
前日(13日)の米国市場について↓
米国市場(13日)は続落。トランプvsエルドアンで、不安。
[table id=86 /] エルドアン大統領、徹底抗戦 週明け、13日の米国株式市場、 ニューヨーク・ダウとS&P500は 4日、ナスダックは2日続落。 前の週の、トランプ政権による...
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