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半導体関連株が重しに
20日の東京株式市場、日経平均株価は
前日比、▼28.94円安の
22,162.24円(▼0.13%)
6日ぶりの反落となりました。
米国市場でハイテク、半導体関連株が
下落した流れを引き継ぎ、
東京マーケットでも、半導体・電子部品
株が軟調に推移。
さらに、
アジアの株式市場全体が安くなっている
ことや、週末を控えた、利益確定の売り等
、小幅な値下がりをして、
今週の取引を終えています。
来週以降の注目ポイントは、
地政学リスク等の懸念材料がくすぶるなか
本格化する、国内3月期企業の決算になります。
米国同様、好決算がそのまま評価できる、
マーケット環境になることが、期待されます。
任天堂ではなく、Nintendo
任天堂(証券コード 7974)が
20日にゲーム機「ニンテンドースイッチ」
と組み合わせて、遊び方が工夫できる、
「ニンテンドーラボ」を発売。商品ヒット
が期待できると、買いを集めていました。
株価は、
45,900円(+1,740円高 /+3.94%)
売買代金も、1,428億円でこの日の
トップでした。
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