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上値めど、22,000円を突破
18日の東京株式市場、日経平均株価は
4日続伸。
昨日に比べ、+310.61円高い
22,158.20(+1.42%)
上値めどとされた、22,000円を
あっさり突破したことで、マーケットの
強さをあらためて、実感した
一日でもありました。
終値での22,000円を回復したのは、
2月28日以来、1カ月半ぶり。
無難のうちに終了できるか、日米首脳会談
注目の日米首脳会談1日目では、
米朝首脳会談にむけ、ハイレベルの両国の
直接対話が行われていたことも明らかに
なり、投資家心理の改善につながったようです。
一方、
2日(日本時間今夜)の会談では、通商問題が
中心となる予定で、トランプ大統領から
強気の要求を突きつけられる懸念も残り先行きを
不安視する、見方がありました。
いずれにしても、日米とも、企業業績を先取り
するカタチで動いているマーケットですので、
懸念材料が、減っていくことがのぞまれます。
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