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eコマース事業の将来性に賭けたジェフ・ベゾス、世界一のお金持ちに②

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ヘッジファンドをやめ、アマゾンを創業

アマゾンの創業者、ジェフ・ベゾスは、大学(プリンストン)を卒業後、ウォルストリートの金融機関のIT部門で、トレーディングシステムの構築に従事。

1990年にヘッジファンドD.E.Shaw &Co.に移籍。シニア・バイス・プレジデントまでに昇進するも、1994年春にWWW(World Wide Web)の利用率が増加していることに気付き、eコマース事業が将来的に大きなビジネスチャンスになるであろうと、ヘッジファンドを退社し、夫人とともにシアトル(ワシントン州)に移住しています。

そして、同年、インターネット書店のCadabra.comを開業、翌1995年7月には、Amazon.comとして正式にスタートしています。(Wikipediaより)

ビル・ゲイツを抜き、ダントツの世界一に

その後(アマゾン・ドット・コム①を参照してください)の、驚異的な成長によって、株価もうなぎのぼり。2018年(3月)のフォーブズ(Forbes)の世界長者番付で、それまで、24年間連続首位であった、マイクロソフトのビル・ゲイツをおさえ、ジェフ・ベゾスが初めて首位になりました。資産総額は、1,120億ドル(1ドル=105円換算で、11兆7600億円)。このときの株価が、だいたい、1,500ドル台でしたので、(1兆ドル企業となった、株価2,050ドルの過去最高値からは下落したとはいえ)直近の株価、1,600ドル台では、さらに資産が増えていることになります。

因みに、2位のビル・ゲイツは、900億ドル(9兆4500億円)ですので、2兆円以上!?の差。2兆円以上の差って・・・

アマゾンのない世界なんて・・・

プライム会員になり、買い物だけではなく、キンドル、プライム・ビデオ、ミュージック、さらには、AWS(アマゾンのクラウド事業)、気がつくと、いつのまにか、アマゾンは、我々の生活に深く入り込み、その便利さと、低価格で、なくてはならないものになっています。きっと、世界中の人々が同じような、感覚にとらわれているのでしょうね。

成長性が半端ない、アマゾン①↓

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