11日の米国市場
9/11(終値) | 10日比/10日 | |
NYダウ | 25,971.06ドル | +113.99ドル(+0.44%) |
S&P500 | 2,887.89 | +10.76(+0.37%) |
ナスダック | 7,972.47 | +48.31(+0.61%) |
原油(WTI) | 69.82 | +0.57 |
米10年国債(金利) | 2.98% | 2.94% |
VIX(米国恐怖指数) | 13.22 | 14.16 |
AAPL(アップル) | 223.85ドル | +5.52ドル(+2.53%) |
AMZN(アマゾン) | 1,987.15ドル | +48.14ドル(+2.48%) |
ハイテクとエネルギーがしっかり
11日の米国市場、主要3指数はいずれも値上がり。アップル(AAPL)を中心に、ハイテク株が買われ、また原油市場の上昇で、エネルギー関連の株が堅調でした。米中貿易戦争への懸念は、とりあえずは一服?のような、この日のマーケットの動きでした。
アップルのイベント
アップルは、12日現地時間に開催されるイベントで、発表予定の新機種「iPhone」への期待が高まり、好感されて(株価は、2.53%高)いたようです。そのほかのハイテク大手では、マイクロソフト(MSFT/111.24ドル/+1.86ドル,+1.70% )、フェイスブック(FB/165.94ドル/+1.76ドル,+1.07%)がそれぞれ上昇。エネルギー関連では、エクソンモービル(XOM/82.86ドル/+1.15ドル,+1.41%)が値上がりしていました。
10日の米国市場について↓