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GDP速報値よりも、企業決算に失望売り
26日の米国株式市場は、反落、値下がり。ハイテクやネット関連が下げを主導。S&P500は、5月はじめ以来の安値で取引を終えています。第3四半期国内総生産(GDP)速報値は、前期比3.5%増と市場予想の3.3%増を上回っていましたが、それ以
上にアマゾンやアルファベットのグーグル(GOOGL)の前日、取引終了後に発表した決算に失望感が出て、売りを誘いました。
アマゾン、グーグルともに、市場予想を下回る
アマゾンは第3四半期売上高と、稼ぎ時のクリスマス商戦の第4四半期売上高・営業利益見通しが市場予想を下回ったことで、
(株価は、上記の表参照してください。)
グーグルは、第3四半期決算でここ2年で初めて売上高が市場予想を下回ったことに加え、個人情報などの規制強化を巡る動きを懸念した、売りにおされていたようです。株価は、1,083.75ドル(▼19.84ドル/▼1.80%)
25日の米国市場↓
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