大型連休中の米国株式市場の動きをまとめてみました。

大型連休の間、米国では


日本が、連休中の間にも、米国市場では
取引が行われており、重要イベントや
経済指標の発表等、いつもの月と

同様に、スケジュールがこな
されていました。株価の動きやデータ
等の数字を簡単にまとめておきた
いと思います。

5月1日〜4日には、重要経済指標等の
発表が集中していました。

米国の製造業の景況感を
あらわす
ISM(米国供給管理協会)製造業景況指数
4月は
結果57.3(予想58.4)
ISM非製造業景況指数
結果56.8(予想58)

FOMC(公開市場委員会)では、
FRB政策金利は、据え置かれ
上限金利1.75%(予想どおり)。

4月雇用統計では
失業率は、3.9%(予想 4.0%)と
6カ月ぶりの低下で(10月〜
3月まで、4.1%)
2000年12月以来(約17年半ぶり)
の低水準。

景気動向に敏感に反応する、
非農業部門雇用者数は
16万4000人(予想 19万2000人)
でした。


マーケット全体の動きは?

この週は、インフレ懸念と企業業績が
ポジティブにもネガティブにも?とられ
両者の綱引きで、株価が上下していた
印象です。

企業決算は好調ではあるけれど、原油価格
などの上昇が、来期以降の企業の製造コスト
等を押し上げ

利益を圧迫するのではという、インフレ懸念から
利上げのペースがはやまるのではという憶測。

それに、
企業決算のなかでも来期以降の見通しが予想
を下回る企業の株が売られたりなどして、
全体の重しとなっていました。

しかし、それも、一転。
時価総額世界一のアップル(AAPL)が
iPhoneの販売台数が順調だったところに、

1,000億ドル(10兆円以上)の自社株買いや
増配を発表。

さらには、世界的著名投資家の
ウォーレン・バフェット氏が自社を通じ、
アップル株を大幅に買い増した報道が
伝わり、アップル株が上昇し、

今度は、アップルが全体のマーケットを
引っ張りました。

また、雇用統計には、
FRBが利上げを加速する理由が見当たらないと
いう楽観的なムードがひろがり、
週末の株価は、大幅に値上がりして取引を
終えています・・・

気になる2つの数字

米10年国債の利回りは、
2.94〜2.97%も範囲に動き。

米国VIX(恐怖指数)指数
は、
15.93(30日)
15.49(1日)
15.97(2日)
15.90(3日)
14.77(4日)

と落ち着いていました。

最後にアップルの株価ですが、

決算発表前の
4/30日が、
165.26ドル
5/4日が、
183.83ドル
11.2%の上昇となりました。

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