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先週(〜11/30)のマーケットの動き。

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パウエル議長の発言を好感

なんといっても、先週は28日の米国市場、NYダウの600ドル以上の値上がり。パウエルFRB議長の「米国の政策金利は中立とされるレンジをわずかに下回る水準にある」との前日の発言が、米金利が低水準にとどまるとの思惑をよび、投資家がポジティブに反応したためとの解説がありました。

米中首脳会談、決裂回避

注目された、米中首脳会談では、両首脳からは前向きな発言が聞かれ、週末の株価も上昇し
先週の取引を終えています。なによりも、最悪のケース、”首脳会談決裂”を回避できたことが好感されていたようでした。

FOMCまでは、様子見?

東京市場は、米国株式市場の上昇を素直に受け入れ、堅調に推移した、一週間でした。大阪万博開催など、株式市場にはプラスに働く、大きなイベントも決定しており、期待したいところですが、日米株式市場の反発のきっかけが、「金利」なだけに、12月(18日〜19日)の米FOMCまでは神経質な動きになると思われます。

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