主な指標の1週間の動き
指標/銘柄 | 12/7 | 騰落率・11/30比 |
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日経平均株価 | 21,678.68円 | ▼3.% |
東証株価指数 | 1,620.45 | ▼2.82% |
JPX日経400 | 14,336.16 | ▼2.78% |
日本株国債10年 | 0.063 | ▼0.028 |
NYダウ | 24,388.95ドル | ▼4.5% |
S&P500 | 2,633.08 | ▼4.60% |
ナスダック | 6,969.25 | ▼4.93% |
米10年国債 | 2.85 | ▼0.16 |
アップル(AAPL) | 168.49ドル | ▼5.65% |
アマゾン(AMZN) | 1,629.13ドル | ▼3.61% |
大荒れの米国市場
先週の米国株式市場、ニューヨーク・ダウは、12/4にほぼ▼800ドル、週末の12/7に▼558ドル安、一週間では、▼1,148ドル安と大荒れの展開。
7日の米国市場では、11月の雇用統計のうち、非農業部門雇用者数は、15.5万人増と予想の20万人増に届かず、FRBによる利上げが早期に打ち止めになるのではと、株価は上昇する場面がありました。しかし、ナバロ通商製造政策局長が、米中による、90日間の交渉期間内に合意できなかった場合、米政府は関税引上引き上げに動くとの見解をしめし、米中貿易戦争への不安が、再び広がりました。
アップル(AAPL)の投資評価を引き下げ
個別では、モルガン・スタンレーが、アップルの目標株価を引き下げ。中国スマートフォン市場の減速を背景に、2019年のiPhoneの販売台数の見通しを下方修正したことが、嫌気されました。アップルには、悪いニュース?が続きます。
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