米国FRB(米連邦準備理事会)が、追加利上げを決定。何が、決まったのか?

マーケットとの対話?が上手なFRB

6月13日、14日のFOMC(公開市場委員会)においてFRB
は、3月に続いて利上げを決定し、FF金利の誘導目標を
1.00%〜1.25%に引き上げています。

足元のインフレ率は鈍化傾向にあるものの、雇用増や失業
率の低下が、先行きの賃金・物価上昇の伸びを加速させる
のではという配慮から、今回も利上げの継続となりました。

FRBとしては今年、2017年に0.25%刻みの利上げを前提に
あと1回、2018年と2019年には、各3回の利上げを見込んで
いるようです。

また、今回のFOMCでは、保有する債券が償還をむかえた
場合、再投資する額を段階的に縮小する、プロセスが示さ
れました。年内(比較的早期)に再投資額縮小を実施、
国債や
MBS(住宅ローン担保証券)の具体的な金額が、提
示されていました。

最近のインフレ指標は、伸び悩みが続いているため、はた
して、FRBが考えるとおりのスケジュールになるかどうかは、
今後のインフレ動向しだいと言えます。

これまで、世界のマーケットの上昇を支えた、”米国の金融政
策(欧州や日本も)”に変化が少しずつ出てきていることが、
今後のマーケットにどんな影響を与えていくのかは、大変注目
されるところですが、

これまでのイエレンFRB議長の手腕を評価し今後も、期待する
のであれば、(利上げの継続が)マーケットに対し、ネガティブ
反応しすぎることもない、と考えます。

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