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外国人投資家は、安倍政権の支持率を結構見ている!?

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リーダーの評価は、資産運用と同じ。長い目で見て・・

まずは、最近のマーケットを見て不思議に思えるところ。

米国FRBが、金利を引き上げているのに、債券が買われ、金利が
上がらないこと。これは、

トランプ政権への経済政策への期待が徐々に薄れ、さらには小売上
などの数字も落ち込み、米国景気が鈍化しているという見方。(物
価と相関関係にある、原油価格も下落をしています。)

リスクを取って、株式を買うよりも景気鈍化を敏感に感じとり、リス
クオフとなり、債券を買う動き(金利が低下)が出ていると見るのが、
理にかなっていると思います。

一方、東京株式市場。日経平均株価は20,000円を挟んだ動きで、売買代
金も低迷し、なかなか思うように上昇してくれないとなげく、市場関係
者も多くいる状況です。

①米国の景気鈍化への危惧
②中国の景気減速の見極め
③日経平均、2万円前後で過去に買った
投資家からの、やれやれ売りなど

が考えられますがそれ以上に、これまで日本の株式市場をひっぱり、
2万円達成をなし遂げた立役者?外国人投資家が、自国のマーケットへ
の警戒感から、東京マーケットへの積極的な参加を見送りはじめたか
らかもしれません。しかも

一人勝ちを嫌うマスコミと野党の徹底した、キャンペーン?(森友、
加計問題)によって、低下した安倍政権の支持率に嫌気をさして、日本
から離れていってしまうことも、十分ありえる話しです。

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