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ISM非製造業景況感指数、堅調ながらも、供給側の混乱を反映!?

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7月のスケジュール

7月6日(火)6月ISM非製造業景況感指数←ここです。
7月7日(水)FOMC議事録(6/15-16日分)
7月9日(金)G20財務相、中央銀行総裁会合(ベネチア、10日まで)
7月前半版米国重要スケジュール

予想を下回る、6月の数字

結果予想前回(5月)
60.163.564.0
6月ISM非製造業景況感指数

ニュースでは、以下のように報道されていました。

米供給管理協会(ISM)が発表した6月の非製造業総合景況指数は市場予想を下回り、拡大ペース鈍化を示した。雇用の指数が縮小に転じ、雇用主が人材の確保に苦戦していることを反映した。新規受注と業況の指数も低下した。・・・アンソニー・ニエベス委員長は「過去最高をつけた前月からはやや衰えたが、サービス業界はそれでも高い活動拡大ペースを維持している」と発表資料で指摘。「資材の不足やインフレ、物流、人材に関する課題が事業環境への阻害要因であり続けている」と説明した。

-Bloomberg 7/6より

米国経済のコロナ・ショックからの急回復が進む中で、増加している需要に対して追いついていない、様子が浮き彫りになってきています。サービス業を中心とする非製造業の分野でも、人材確保等の問題が足枷になってきているようです。

ISM非製造業景況感指数とは

ISM(供給管理協会=Institute for Supply Management)が発表する、全米の製造業375社にの購買担当役員に対するアンケート調査を実施し、その結果を基に作成する景況感を表す指数。アンケート項目は、受注、在庫、雇用など10項目。『増加・良くなっている』『同じ』『減少・悪くなっている』の三者択一になっています。雇用における非製造業の割合(サービス業など)が大きいこともあって、米国の今の産業構造を表すものとして、注目されています。ISM製造業の2営業日後、毎月3営業日に発表されます。

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