シンプル イズ ベスト
このブログでは、取り上げるETFや
インデックスファンドは、主に
日経平均やTOPIX、米国ニューヨーク
ダウや、S&P500種の株価指数に
連動するものです。しかし、
ETF(上場型投信)には、株価指数
以外にも世界債券や米国債券、また
原油価格や金価格の商品市況の動き
に対応したものが数多く、ETF先進
国の米国市場には、上場しています。
その利便性から、今後も拡大いくも
のと思われます。
国内に目を転じると、東証に上場する
ETFは、200本以上。規模としては、
まだまだ米国には、劣りますが
資産運用の広がりとともに、
ETFの選択の幅も、変化していくこと
が想定されます。
証券会社で取引したことがない、近く
の金融機関がいいと考えるのならば、
まずは、株価指数に連動する、
インデックスファンドを。そして、ある
程度経験を積んだあとは、
ネット証券で口座開設をして、
ETF(株価指数に連動する)への投資を
検討するのが良いと思います。
まとめとして、インデックスファンドと
ETFのちがいをあげておきますので
参考にしてください。
インデックスファンド | ETF | |
---|---|---|
証券会社、銀行など | どこで、買う、投資する? | 証券会社のみ |
基準価額で、1日1回 | 購入価格の決まり方 | 取引時間中の時価 |
無料(ノーロード)も多いが金融機関で異なる | 購入時手数料 | 証券会社により違い |
0.03〜1.65 | 信託報酬(%) | 0.03〜0.95 |
10,000円前後が多い。 500円〜1,000円から | 最低投資金額 | 1万円〜2万円前後 |