8月1週の動き。海外投資家は売越し、国内勢は企業決算を好感し買い

8月1週、投資家の動き

 海外投資家個人事業法人信託銀行日銀ETF日経平均株価
4月+2,072▼7,866+235 ▼322,38222,467
5月▼7,413▼3,605+4,490 ▼9716,01222,201
6月▼6,641▼1,671+1,278 +4,420 7,27022,304
7月+4,114▼4,876+1,4201,3291,638(7/27まで)22,712(7/27)
8月1週▼672+670+386+97076522,525(8/3)
現物のみ。単位億円。+は買越、▼は売越をあらわします。日銀は、ETFの購入金額。日経平均株価は、月末の終値、週ベースはその週末の終値。円まで。

海外投資家の売りに、企業決算を好感し買い向かう

JPX(日本取引所グループ)によると8月1週(7/30-8/3)の投資部門別売買状況、海外投資家は(現物▼672億円、先物  ▼2,690億円)合計▼3,362億円の大幅な売越し。他の投資家では現物を、個人が+670億円、年金資金の信託銀行が+970億円、事業法人の+386億円、(投資信託の+543億円)がぞれぞれ買越しをしていました。この週は、日銀の金融政策決定会合(どちらともとれる?)の中身を消化するのに多少の戸惑いがあった一週間であり、また、米国トランプ政権の中国製品に課す関税を引き上げること(10%→25%)が伝わり揺れるマーケットの印象でしたが、ソニー(6758)やトヨタ (7203)の堅調な決算を好感し買い戻される展開でした。日経平均(終値)でも、22,544円(7/30)〜22,525円(8/3)ですから、終わってみればほほ変わらずの動き。

個人を中心に、このレベルで国内勢が買越しをしていることは、7月の日経平均で、下値目安とされる、21,500円より、1,000円ぐらい上になります。それだけ国内の投資家は、日本企業の決算を評価しているということでしょうか?

日銀のETF購入新方式で期待される、中小型株

日銀による、ETFの購入は、8月1週は、は765億円。30-31日に行われた金融政策決定会合で確認された、ETFの購入比率でTOPIX型のウェイトを高める方式がはじまる、8月6日を前に調整的?な購入をしているようでした。日銀がさらにTOPIX型のウェイトを高めることで、225(日経平均)以外で、TOPIXを構成する中小型株にも人気があつまりそうだと、指摘する市場関係者もいました。

あわせて読みたい↓

7月4週、投資家の動き。個人投資家のしたたかさに拍手!?

関連記事

ピックアップ記事

  1. [table id=246 /] [table id=247 /] アップルが標的に!? …

免責事項

当サイトは、一般的な情報提供を目的として書かれています。ですから、投資における最終意思決定は、ご自身の判断でお願いいたします。(データ等の数字は、細心の注意を持って記載していますが)当サイトに載せている情報に基づく行動で損失が発生した場合においても、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る