『2050年の技術』〜英『エコノミスト』誌は予測する

 

先(未来)のことは、誰にもわからない。けれど・・

最近、よく行くお店には海外の文房具をはじめ、
バッグやテーブルなど、このお店、社長?の
こだわりが感じられるグッズが並んでいます。

数は多くはないのですが、関連の書籍も販売され、
読みたくなるようなものばかり。その中で、
見つけました。

『2050年の技術』〜英『エコノミスト』誌は予測する
英『エコノミスト』編集部 土方奈美・訳 文藝春秋

2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する (文春e-book)
「二〇〇〇年代初頭、シリコンバレー『WIRED』誌で
は、「日本の女子高生ウオッチ」なるコラムが人気を
博していた。日本の多機能のガラケーとそれを使いこ
なす女子高生は、未来を先取りしていると考えたのだ。
それは、iPhoneの未来を予測していたー。」
〜表紙カバーの裏面より

目次より

特に私が、面白いと思ったのは、
第4章 なぜデジタル革命では生産性向上がみられないか?
です。

・十九世紀後半のイノベーション(電気、自動車、水道、
現代医療)はその後一世紀にわたる急速な生産性向上をも
たらした。

・一方、ここ数十年にわたるデジタル革命では、便利な製品
は次々と海出されているものの、労働者の報酬は伸びず、先進
国には閉塞感が漂っている。だが、新たなテクノロジーによる
経済成長はこれから本番を迎える。

・電気や自動車などのイノベーションも、具体的に世界のあり方
を変え、経済成長を押し上げるまでには数十年単位の時間が必要
だった。それゆえ、今日のテクノロジーが真価を発揮するまでに
も、まだ時間がかかる。

・安価な労働力が増えると、企業が新たなテクノロジーを導入する
必要性が低くなる。それを回避するためには、これまでと違う働き
方の仕組みが必要だ。つまるところ、デジタル・テクノロジーによ
る生産性や生産量の伸びが期待ほどでなかったのは、十九世紀と
二十世紀の社会制度の壁にぶつかっていたからだ。

他にも
第10章 車は編まれ、住宅は印刷される
など、興味深い内容が盛りだくさんです。

テクノロジー予測で全世界的な信頼を持つ
グローバルエリート誌が総力をあげて大胆予測!


2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する (文春e-book)

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