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アップル(AAPL)の奇跡と軌跡。

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世界一の株式時価総額を誇る、アップルの
奇跡は、今更解説するまでもないでしょう
が、

2010年台になってからの株価の動きだけを
みても、

あらためて、その成長ぶりがわかります。

その株価の軌跡?を振り返ってみると、

アップルの最大のライバルとされる、
マイクロソフト(MSFT)が、ウィンドウズ
で成功を納め、株式時価総額が

6,000億ドルを超えたのが、
1999年12月。

この6,000億ドル超えが、その後の

米国企業が目指す?とてつもない
数字になります。

そして、

アップルが1980年上場来の高値

一株664ドルを超えて、時価総額が

6,230億ドルになったのが

2012年の8月のことでした。

株価が、さらにスパークするのは

2014年6月の
1対7の株式分割後。

株価は、645ドル前後でしたが、
分割後は、92ドル後半からの動き。

同年11月には、時価総額

7,000億ドルを一時的にクリアした
あと、少しお休みして

2015年2月に、株価は

122ドル(ここまでの最高値)まで駆け上がり、
(分割前にすると、単純に122✕7=854ドルほど)

押しも押されもせぬ、時価総額7,000億ドル
企業に。

7,000億ドル企業になってからは、

皆様のご存知の通り。特に、昨年

2017年は、

5月に株価が

153ドルで、
時価総額8,000億ドル、

11月には、

176ドル超えで、
9,000億ドル達成と

凄いペースで、株価上昇、
時価総額の増加が続きました。

このペースで、行くと
『ありえない』とされていた

1兆ドル企業の誕生も、
(日本円で、112兆円ほど!)

実現するかもしれませんね。

関連記事はこちら↓

『ビッグ5(ファイブ)』の実力。世界の企業時価総額ランキング。2017年

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この記事を書いた人

男子孫2人を持つ、60才越えの元証券マン。投資信託、ファンド初心者からベテラン投資家まで幅広い層にセミナーを開催。米TVドラマと米4大スポーツが好きが高じて?いや自然の流れで米国株、アメ株にハマる。好きな選手は、カリー(NBA)ともちろん、翔平君(MLB)。

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