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日経平均株価(20日)は警戒感は持ちつつも他市場の落ち着きで反発。

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警戒感を持ちながらも、反発

20日の東京株式市場、日経平均株価は
前日比+276.95円高い

22,555.43円(+1.24%)

日経平均は3日ぶりに反発。
米中貿易摩擦への警戒感は消えず、
午前中は前日比、100円以上下げる
場面がありましたが、

円安基調や中国上海総合指数の
下げ止まり、切り返しが支えとなって
日経平均株価も一時、300円を超える
ところまで反発していました。

ただ、NT倍率
(日経平均÷東証株価指数”TOPIX”)が
12.87倍と、2000年以降では、最も高く
なったことが示すように、

値がさ株が主導する、日経平均先行は
なにか、いびつな動きを感じさせます。

ユニクロのファーストリテイリング(9983)
は、51,790円(+1,740円/+3.8%)

ひと銘柄で、日経平均今日の上昇の約65円に
寄与(押し上げ要因)となっていました。

日経平均株価の今日の動き↓

引用元 日経平均株価【998407】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス

ワールドカップ、日本勝利!

その他、個別企業では、

サッカーワールドカップロシア大会で
日本代表が強豪コロンビアを破り、
TV観戦などを通じ、

ビール需要が伸びると期待した買いが
入った模様の、

キリンホールディングス(2503)が
3,049円(+96円/+3.25%)
と堅調な動きでした。

内需関連など
貿易摩擦問題の影響が少ない企業に
資金逃避が続いているようだと指摘する
市場関係者がいました。

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