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日経平均株価(15日)は反発。円安と欧州中央銀行の決定を好感。

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重要イベント週を、のりきる

15日の東京株式市場、日経平均株価は
前日比、+113.14円高の

22,851.75円(+0.50%)
と反発。円安とECBの決定を好感。

重要イベントをなんとか無事に
過ごした今週は、
米朝首脳会談の平和歓迎ムードにはじまり、
FOMC(連邦公開市場委員会)のタカ派的
(利上げのペースをあげる)な方針も、
好調な米国の経済指標で、のりきりました。

ECB(欧州中央銀行)理事会では、利上げを急ぐ
ことが、心配されましたが、利上げは少なくとも、
来年夏までは見送られる方針がしめされ、東京市場にも
安心感を与えました。また、

日銀の金融政策決的会合は、想定通りの現状維持が
確認され、マーケットへの影響は限定的でした。

ただ、
大きな懸念材料として、米中にはじまる、対アメリカと
その他国々の応酬合戦が「貿易戦争」の段階に進む、
世界経済に与える負の要因が未解決のままであることを
指摘する、市場関係者も多くいるのも事実です。

トランプ大統領と安倍首相の個人的友好関係だけでは
うまくいかない、対米貿易黒字を日本は抱えています
ので、鋭い矛先がいつ日本に向けられるか、わかりません。
(また彼(トランプ大統領)は、つぶやくのでしょうか?笑)
そういう意味で、週明け18日に発表される、貿易収支にも
注目が集まっています。

個別企業では

ファーストリテイリング(9983)が
51,350円(+1,190円/+2.37%)と

大きく値上がりし、本日の日経平均株価
の上昇に寄与していました。
前日の米国株式市場

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