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日経平均は7日続伸
東京株式市場、日経平均は7日、TOPIXとJPX日経400は、4日それぞれ続伸。米国株高や円安に支えられ上昇は継続していますが、昨日同様、日経平均では、23,000円を超え維持するには、先物主導だけでは、心もとない状況です。売買代金も2兆円割れですが、7日続伸は、昨年10月の16連騰以来の連続上昇ですので、マーケットには安心感がある
と言えます。ただ、
ここからの上値を狙うには、やはり売買代金が増えること、それには投資家にとって、米中貿易摩擦問題の解決など、さらなる、安心材料が求められるところです。
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