28日の東京市場
8/28(終値) | 前日比/27日 | |
日経平均株価 | 22,813.47円 | +13.83円(+0.06%) |
TOPIX(東証株価指数) | 1,731.63 | +2.68(+0.16%) |
JPX日経平均400 | 15,318.39 | +30.64(+0.20%) |
売買代金(東証一部) | 2.15兆円 | 1.84兆円 |
10年国債利回り | 0.101 | 0.106 |
23,000円を回復も続かず
28日の東京市場、TOPIXとJPX400は3日、日経平均は、6日続伸。米国市場の大幅高の流れを受け、東京マーケットでも、取引開始直後は、日経平均は一時200円を超え、およそ2か月半ぶりに、23,000円を回復。しかし、その後は買いは続かず、徐々に上げ幅を縮める展開となりました。
NAFTA(北米自由貿易協定)に進展
米国とメキシコの間では、通商協議の進展があり買い材料となりましたが、肝心の米国と中国の間の協議は依然不透明さがのこり、そのあたりが今日の動きにあらわれていたと思います。「23,000円台を固めるには、売買代金で3兆円前後がほしいところ」とボリューム不足をなげく市場関係者がいました。
27日の米国市場↓