目次
貿易戦争への懸念
先週末、2日の米国株式市場は、
ニューヨークダウは、
前日比▼70.92ドル安の
24,538.06ドル(▼0.29%)。
他の主要指数は、
S&P500
2,691.25
(+13.58/+0.51%)
ナスダック
7,257.87
(+77.31/+1.08%)
2つの気になる数字
米国10年国債の利回りは
2.86%(前日 2.81%)
※この値が高いほど
債券が売られ、
金利が上昇している
ことをあらわします。
米国VIX指数(恐怖指数)は
19.59(前日 22.47)
※こちらは、数字が大きいと
先行きの不安度合いが
高いことになります。
投資家の不安心理、高まる
トランプ政権の鉄鋼、
アルミニウム輸入制限という
悪材料が加わった』と市場関係者。
中国やカナダ等の相手国から
報復措置の可能性含めて、
猛反発もあり、
『貿易戦争』に発展する
との懸念から、
不透明感がますます強まり、
変動幅の大きなマーケット
環境にあることが、
再確認された週末の動きでした。
関連記事はこちら↓
トランプ発言の裏を読む
コメント