今年も後残すところ、ひと月となりました
。少し早いですが、日米の気になる企業
の株価について、
年初の1月4日から(米国は3日)昨日、
11/29日までの動きを振り返ってみ
たいと思います。
国内では、
スマートフォンの背面にカメラを
2つ使う「デュアルカメラ」化の
流れをつかみ、画像センサー
の需要を取り組んで売上を伸ばし
半導体ばかりではなく、ゲームや金融
など様々な事業でバランス良く、
稼ぐ力を構築した、ソニー(6758)。
2018年3期の連結営業利益を20年ぶり
に過去最高を更新する見込みで
株価は、
3,333円→5,322円
59.7%の上昇率。
また、
3月に発売したゲーム機
「ニンテンドースイッチ」
の販売が計画ペースを
上回り、2018年3月期の
連結営業利益が前期比4倍
になる見込みの、任天堂(7974)。
株価は、
24,480円→46,230円
88.8%
でした。
『株価の上昇には、必ず
業績の裏付けがある』
という格言?がそのまま実行された
かたちですが、
年初にこの2つの企業の業績の変化を
予想できたかと言えば、クエッションが
つきますよね。
そこに、株式投資の難しさがあり
醍醐味があると思います。
因みに、
この間の
日経平均株価は、
19,594.16→22,597.20
15.3%
でした。
米国株編は、次回に・・
https://fcostcut.com/マーケット/re-about-225/
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