目次
海外投資家は、2週連続の買越
JPX(日本取引所グループー
東京証券取引所、大坂取引所を含む)
によると、
4月第2週(4/9〜4/13)
の投資部門別売買・取引状況、
海外投資家は、
現物 + 845億円の買越
先物 +4,882億円の買越
合計で、+5,727億円
の買越し
現物、先物の両方共買い越し
は、4月1週に続いて、2週連続。
したたかな個人投資家
他の投資部門では、
個人が、
現物を▼1,562億円、
先物を▼1,045億円 売越
日経平均株価の4月第2週は
(終値ベース)
21,660.28円(4/12)
21,794.32円(4/10)
22,000円(4/18 3週)超え前の狭い範囲の
動きが、2週続いたわけですが、
3月の押し目、日経平均株価で、21,000円前後
をしっかりと拾っていた、個人投資家が
海外投資家の買いにあわせて、売りを出し
利益確定をしている姿が浮かびます。
4月は、この10年(2008年〜2017年)でみても
海外投資家が、日本株を買い越している、特別な
月ということをおさえ、
個人投資家が、その流れを巧みにとらえている
のではないでしょうか?
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