日本を訪れる、外国人観光客の消費行動に
よって、業績拡大が期待できそうな、
企業(銘柄)を紹介していきます。
航空関連では、航空会社や空港設備関連
会社が、注目されます。
ANAホールディングス(証券コード 9202)
は、
訪日需要を取り込んだことにより、
旅客数・収入とも前年同期を上回ったと、
直近の四半期(平成30年3月期第2四半期)
の決算短信にありました。
9月から羽田=ホノルル線に続いて、
成田=ホノルル線においても、
全機材をボーイング787-9型機へ変更等で
旺盛な需要の取り込みに対応している
ようです。
さらなる、訪日需要喚起に向け
プローモーション活動を強化し、
特に富裕層に向けた
プロダクトやサービスの充実をはかる
としています。
また、傘下のLCC(ローコストキャリア)
バニラエアとピーチ航空の伸びも
業績にプラスに働く存在に成長してきて
いるようです。
株価は、
4,722円 (12/27 終値)
ほどです。
関連記事はこちら↓
https://fcostcut.com/データ/inbound-2017nov-jp/
※投資をすすめるものではありません。
投資は自己判断、自己責任でお願い
します。
コメント