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中国の報復措置が重しに
8日の米国株式市場、
ダウと、S&P500は、小幅安。
ナスダックはかろうじて、7営業日続伸
をキープ。
原油価格の値下がりで、エネルギー関連に売り
が出ていたことと、依然、貿易摩擦激化への
懸念が重しとなっていました。
老舗企業とハイテク企業
中国が8日、160億ドル相当の
米国製品に25%の追加関税を課すとしたことで
ボーイング(BA)
347.78ドル
(▼2.98ドル/▼0.85%)や
キャタピラー(CAT)
139.71ドル(▼2.67ドル/▼1.88%)
などの中国関連とされる
銘柄が値をさげ、ダウの上昇を抑えました。
一方、ナスダックの上昇は
ハイテク大手の
マイクロソフト(MSFT)
109.49ドル
(+0.61ドル/+0.56%)や
フェイスブック(FB)
185.18ドル
(+1.37ドル/+0.75%)
が、引っ張りました。
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