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攻撃は限定的?
16日の米国株式市場、
は、反発。
ニューヨーク・ダウは
先週末に比べ、
+212.90ドル高の
24,573.04ドル(+0.87%)
S&P500は
2,677.84
(+21.54/+0.81%)
ナスダックが、
7,156.28
(+49.63/+0.70%)
14日の米英仏3ヵ国による、シリアの化学兵器
関連施設への攻撃は、限定的にとどまるとの
東京市場と同様の見方から、
買い戻す動きが優勢となり、値上がりしました。
また、米3月の小売売上高が、前月比0.6%と
市場予想(予想0.4%増)を上回ったことこも
上昇をサポートしました。
気になる2つの数字
米国10年国債の利回りは
2.83%(前週末 2.82%)
※この値が高いほど
債券が売られ、
金利が上昇している
ことをあらわします。
米国VIX指数(恐怖指数)は
16.56(前週末 17.41)
※こちらは、数字が大きいと
先行きに対する不安が高いことを
あらわします。
大統領のツィートを聞き流す
トランプ大統領と新聞やテレビの一部の
オールドメデイアとの仲は、修復できない
と思えるほど、良くありません。
自身のツイッターが、メデイアの代わりを
していて、
ころころ、替わる発言に振り回されるケース
が多かったのですが、さすがに慣れてくると
恐いことですが、飽きてきたのか、
ネガティブなツィートをいつまでも、引きずら
なくなってきているようです。
マーケットは、特にそのようですね。
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