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海外投資家休日のため、不在
4月2日、東京株式市場、日経平均株価は
先週末に比べ、
▼65.72円安の
21,388.58円(▼0.31%)
1ドル=106円台の為替相場の落ち着き
を背景に、高値140円ほど値上がりすると
引けにかけては、利益確定の売りが先行し
3営業日ぶりの、小幅な下落で本日の取引
を終えています。
東証一部の売買代金は、1兆6700億円と
今年最低を記録。海外投資家不在(金曜日
から休日)のため
ボリューム不足は、仕方がないのかしれま
せんが、(個人投資家や公的資金など)の
国内勢も、週末の米雇用統計やトランプ
政権の政策など、不透明要因も多く、
新年度といえども、まだ積極的に動けない、
というのが現状のようです。
3月の3週も、海外投資家の売りを、個人投資家と日銀の国内勢の買いで対抗!?
海外投資家vs国内勢 JPX(日本取引所グループー 東京証券取引所、大坂取引所を含む) によると、 3月第3週(3/19〜3/23) の投資部門別売買・取引状況、 (※21日は休日...
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