[table id=117 /]
目次
NAFTA交渉を持ち越しを、懸念
3日の東京株式市場、主要3指数は続落。期待されていた、米国とカナダによるNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉の合意が持ち越しとなり、再び米通商政策に対する懸念が高まりました。また、中国、上海市場が軟調に推移したことも嫌気されていたようです。米国市場は、3日レイバーデー(Labor Day 労働の日)のため休場となります。
当面は、
米国・カナダのNAFTA(北米自由貿易協定)の再協議や米国の対中国2,000億ドル追加関税、中国上海市場、人民元の動向、国内では自民党総裁選後の政局などが注目されます。
関連記事はこちら↓
8月4週の動き、海外投資家の先物主導のマーケット。売買代金は低迷。
[table id=119 /] 先物主導で、売買代金は低迷 JPX(日本取引所グループ)によると8月4週(8/20-8/24)の投資部門別売買状況、海外投資家は(現物▼840億円、先物 +2,19...
コメント