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目次
スピード調整
3日の東京市場、主要3指数はいずれも値下がり。日経平均は、4日ぶりの反落。日本株の直近の急ピッチの上昇により過熱感があったところへ、ドル高、円安の流れが一服、そしてイタリアの財政問題への懸念から、対ドルでユーロが下落したことを受け、リスクオフムードが広がりました。日経平均はの下げ幅は一時200円を超えました。
「海外投資家の買い戻しを含む、買い余力は残っており、株高基調は変わらず、スピード調整の範囲だ」とする強気の見方がありました。
スルガ銀行に悪材料で出尽くし?
個別企業では、金融庁から、銀行法にもとづき一部業務停止命令が出されることがわかった、スルガ銀行(銘柄コード 8358)でしたが、(7/30には、1,000円を超える株価でした)悪材料で出尽くし?と受け止められ、650円 (+66円高/+11.3%)と急伸していました。
2日の米国市場↓
米国市場(2日)NYダウは、終値で史上最高値を更新!
[table id=158 /] ニューヨーク・ダウの最高値は、26,824.78ドル 2日の米国市場、ニューヨーク・ダウは、終値で史上最高値を更新。(この日の高値は、26,824.78ドルまで...
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