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日経平均株価は一時、21,000円割れに。
26日の東京株式市場、日経平均は続落。午前中は買いが先行したものの、25日の取引終了後に決算発表した、アマゾン(AMZN)をはじめとする一部米国企業が時間外取引で大幅安となったことで、本日の米国市場に対する警戒感が強まり、
日経平均平均指数先物に売りが出て現物株もそれにつられるように値下がりとなり、午後からは、21,000円を割り込む場面もありました。
14:00前後にかけて、プラス圏に回復するも、戻りは鈍く、結局前日比、マイナスのままで今週の取引を終えています。
キャノン、業績下方修正
個別では、キャノン(銘柄コード 7751)が業績下方修正を理由に大幅に下落。3,206円(▼191円/▼5.62%)と年初来の安値を更新しています。日米ともに、企業業績期待を背景に上昇してきただけに、業績見通しに陰りが見えると、ある程度の調整は仕方がないのかもしれませんが、売られすぎであることも忘れてはならないと思います。
25日の米国市場↓
米国株式市場(25日)、反発。マイクロソフトの好決算が引っ張る!?
[table id=194 /] マイクロソフトが好決算 25日の米国株式市場は、反発。好決算のハイテク株が上昇を引っ張りました。ナスダックは3月26日以来の大幅高。前日に年初来マ...
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