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連休の谷間でも・・
2日の東京株式市場、日経平均株価は
前日に比べ▼35.25円安の
22,472.78円(▼0.16%)
の4日ぶりの値下がり。
大型連休の谷間で、保有している株を
とりあえず、売って一度様子をみる、
ポジション調整の動きが、特に、
日経平均株価に採用され、影響の大きい、
値嵩株(ねがさかぶ)にあり、
マーケット全体の重しとなっていたよう
でした。
日本が、後半の連休に入っている間に
米国では、
FOMC(公開市場委員会)や雇用統計などの
重要イベントがあり、
積極的に売買できない状況の中で、
本日の取引を終えています。
それでも、東証一部の売買代金が、
2兆4000億円と、
そこそこの商いをみせているところからも、
円安による企業業績へ期待など
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