目次
ロシアゲートとモリカケ
米国トランプ大統領は、
ロシアゲートや側近の相次ぐ辞任
安倍首相は森友問題にと
日米両国のトップは、集中したい、
政治スケジュールが思うようにこな
せない現在の状況です。
トランプ大統領は
それでも、あの性格で?強気に
しかも強引に大きな公約である
大型減税や保護主義的な政策を
実行してきているのですが
メディアとの関係がうまくいって
いないために、
政策成果の伝わり方で
損をしている部分がかなり
あると思います。
安倍政権のほうは、野党の
よくわからない?抵抗に
よって、
いつまでたっても
本題の憲法改正や
北朝鮮問題、
マーケットがのぞむ
増税先送り(これは厳しい?)
や
アベノミクスの
新バージョン等へとはすすむ
ことができていません。
マーケットにたずさわる人間
にとっては、
トランプ大統領が、今後も
11月の中間選挙の勝利に
向けて、ますます
「アメリカファースト」を
うちだしてくる姿が
容易に想像できますが、
何が問題なのかわからなくなって
きた、国内政治事情、
安倍政権の対応は
日本人ばかりではなく、
海外投資家も
おそらく、
想像できないと思います。
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