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日経平均株価の今後の動きを、4日のマーケットで読む。大幅反発

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米国株高、円安で大幅反発も

4日週明けの、東京株式市場、日経平均株価は、先週末に比べ、+304.59円高い、22,475.94円(+1.37%)と大幅反発して取引を終了しています。円安と米国株高を好感し、輸出関連株を中心に、全面高の展開となっていました。

前週末に発表された、5月の米雇用統計が、米国景気拡大を示す十分な内容であったために、米国株式市場が大幅に上昇。円安、ドル高のプラス要因が加わり、東京マーケットでも買いが先行。終日高値圏で推移していました。

重要イベントが控える6月

米国の貿易問題や、米朝首脳会談、イタリア政局の行方など懸念材料は依然残ったままであり、米国株高と円安に支えられた日経平均株価が、心理的なふしめでもある、23,000円を超えていくには、やはり、なにか、ポジティブサプライズが必要だと思います。スケジュールをみると、

日米首脳会談(6/7)、
G7サミット(6/8)、
FOMC(米公開市場委員会(6/12〜13現地)
米朝首脳会談(6/12?)
など重要イベントが控えてはいますが、トランプ大統領の米国にまた、振り回されそうな、予感がします。

日経平均株価の今日一日の動き↓

引用元 日経平均株価【998407】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス

個別企業では、、ポケモンシリーズの新作の話題等で上昇していた
任天堂(銘柄コード 7974)が、その反動?で大幅下落。

40,470円(▼2,730円/▼6.32%)

マーケットでは不可解な下落として、話題になっていました。

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