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目次
米中間の報復関税合戦は、中国経済にプレッシャー?
週明け、6日の東京市場
主要3指数はいずれも下落。
日経平均は、前週末の米国株
上昇を手がかりに、
買い先行ではじまるも、中国上海株式市場の
値下がりにあわせるように、先週末比マイナス
となり、本日の取引を終えています。
4-6月期企業決算を材料にした売買が
続くなか、米中間の報復関税措置の
応酬による、
さらなる、貿易摩擦激化への懸念が
マーケットの頭を抑えていました。
中国の景気に対する警戒感も出てきており
海外投資家のサマー休暇や国内のお盆休みを
はさみ、調整色が強い市場が、今後予想されます。
中国の報復措置についてはこちら↓
米国市場(3日)、予想を下回る雇用統計も好決算で上昇。
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