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中国上海総合指数、下げる
18日の東京市場、日経平均株価は3日ぶりの反落、その他主要指数も、下落。前日のニューヨーク・ダウの下落を受け、軟調な動きではじまった東京市場でしたが、午前中よりも、時間の経過とともに、午後に値下がりする銘柄が増え、一段安となる展開。
中国景気減速懸念
18日の中国の上海市場が、2%を超え大きく値下がりしていることが、投資家のリスク回避につながったと思われます。米中貿易戦争の解決策が見いだせない状況では、中国の景気減速が、日本を含む貿易相手国への与える影響など、不透明要因がひろがり、今回の株価急落で神経質になっているマーケットの雰囲気を、さらに悪化させる可能性があります。
前日、17日の東京市場↓ソフトバンクとサウジアラビア、ウーバーについて
東京株式市場(17日)は続伸するも、伸び悩み?
[table id=180 /] ヘッジファンドの買戻し 17日の東京市場は、続伸。前日の米国市場の大幅高の流れを受けて日経平均株価の上げ幅は一時、400円を超え、23,000円に接近す...
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