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”ニューヨーク・ダウ”は米国経済を代表するたった、30の企業で構成されています。

※アフリエイト広告を利用しています

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米国株の魅力

優秀なメイド・イン・ジャパンやデザイン
・バイ ジャパンの製品に囲まれて育って
きた日本人にとって、日本製品に対する信
頼感は絶大です。

一方で、時代の先見性やアイディアという点
で、サプライズをいつも与えてくれるのは、
米国企業であることを認めざるを得ません。

日々のニュースで、「昨日の米国株式市場、
株価指数の動きは・・」と報道されますように
、日本はもちろんのこと世界の国々の経済や

株式市場の動きに影響を与えています。

ニューヨーク・ダウとは

その米国経済を代表する、米国企業の株式30
で構成されている指数が、

『ニューヨークダウ』です。『ダウ平均』とか
『ダウ工業株30種』とも呼ばれています。
の歴史は古く1896年
にスタートした指数で

米国経済の成長と共に歩んできました。
その時代時代にあった企業が採用され、
継続的な成長性や投資家の興味に配慮

した、銘柄(企業)の入替も行われて
います。様々なアメリカの業種の代表的
な銘柄(企業)で構成されています。

が、このたった30銘柄で米国株式市場
(2016年11月末現在約5,200銘柄)
時価総額の約2割を占めています。

構成銘柄(企業)30の特徴は、
①海外売上比率が高い
②高い利益率を誇る
③世界的に有名な企業が多い

どんな企業があるかというと、老舗では、
ゼネラル・エレトニック(1907年 GE)
馴染みのあるところでは、
マクドナルド(1985年 MCD)
コカ・コーラ(1987年 KO)

そして、ニューフェイスとしては、
世界最大の時価総額を持つあの企業、
アップル(2015年 AAPL)

などが、30の企業の中に入っています。
※()の西暦はダウに採用された年
アルファベットは日本の証券コードにあ
たるシンボルと呼ばれるものです。

ファイナンスなどのサイトでこのシンボル
を入れて検索すると、その企業の株が
いくらぐらいしているかわかります。

因みに、ネット証券などを通じ、個別に
これら企業の株を我々日本人も買えるこ
とができます。例えば、

米国株はひと株単位で購入可能

GE(ゼネラル・エレトニック)株に投資
しようとすると29.80(3/8 終値)ドルで
すので、為替の114円(おおよそですが

・・)をかけた値段が、日本円での取得価
格で、3,397円(その他手数料を証券会社に
払いますが、リーズナブルな手数料です。)
※GEは、2018年6月にニューヨーク・ダウの指数から
除外されています。

AAPL(アップルは)139ドル(3/8)でし
たので、

1株✕139✕114円で15,846円。
(そして手数料)

※米国株は、1株単位で買えます。100株とか
1,000株単位などの日本株とはちがいます。

世界を股にかける、グローバル企業をたった
、3,000円前後から、

買えるわけですから、米国株は、投資家に
本当に優しいと思います。

 

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