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ボーイング、キャタピラーそして、アップル。中国関連?堅調で、上昇の7日の米国株式市場。。

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米中貿易摩擦緩和に期待

週明け、7日の米国株式市場、

ニューヨーク・ダウは先週末に比べ
+94.81ドルの

24,357.32ドル(+0.39%)

S&P500は
2,672.63の
(+9.21/+0.34%)

ナスダックが、
7,265.21
(+55.59/+0.77%)

ニューヨーク・ダウは、
3営業日続伸。
他の2主要指数も
先週末からの続伸でした。

米中の通商協議は、問題を抱えつつも、
中国側の前向きな報道等もあり
貿易摩擦緩和にむけての期待感から、

この日は、中国関連の
キャタピラー(CAT)
149.82ドル(+3.45ドル/+2.36%)

ボーイング(BA)
340.43ドル(+6.00ドル/+1.79%)
などが買われていました。

あの人のお墨付きが

さらに、
先週自社が、アップルの第3位(1位バンガード
2位ブラックロック)の大株主
となったことを公表した、米著名投資家の
バフェット氏が

「我々は、(アップル株を)5%保有して
いる。100%保有してもいい」
とテレビのインタビューで発言。

アップルの株価は

185.16ドル(+1.33ドル/+0.72%)

アップル株は、過去最高値を更新。
(高値は、187.67ドル)7日連続の値上がり
となり、他のハイテク株の上昇をさそいました。

2つの気になる数字は

米国10年国債の利回り
2.95%(先週末4日 2.95%)
※この値が高いほど
債券が売られ、
金利が上昇している
ことをあらわします。

米国VIX指数(恐怖指数)
14.75(先週末4日 14.77)
※こちらは、数字が大きいと
先行きに対する不安が高いことを
あらわします。

 

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