恐怖指数(VIX指数)をさらに、複雑?にしたVVIX指数とは?

VIX(恐怖)指数

米国株式市場は、株価上昇を抑える、嫌なニュ
ースが少なからずあるにもかかわらず、主要株

価指数である、NYダウやNASDAQS&P500は、
あいかわらず史上最高値近辺で推移しています。

 

・原油価格のここのところの下落への不安感

・いつもくすぶる、中国経済減速への不信感

・FRB(米国の中央銀行にあたります。)がし
ようとしている計画的な?利上げの米国経済
への悪影響が心配

・トランプ政権の政策実行遅れへの苛立ち

など、あげれば不安材料が次から次へと出てく
るのにです。

恐怖指数と呼ばれるVIX指数も過去最低水準
で推移しています。「何かがおかしい?」
と感じながらも、その違和感が何なのかわか
らないというのが、現状ようです。

VVIX指数

ウォルストリートジャージ(WSJ)はこのような
 
ゴルディロックス(程よい状況が続く、適温マ
ーケットのこと。)環境の中においても投資家

の間では株式市場の大きな値動きに備えてヘッ
ジす
る動き(下落に備える?)があると伝えて
います。
 
例えば、VIXの変動幅に対する投資家の見通し
を示すものとして「VVIX指数」というのがあ
るそうです。

VIX指数とは、投資家が今後S&P500(NYダ

ウではなく)がどれだけ動くのかを予想した
数値(オプションから導き出す)ですが、
「VVIX指数」
は、これと考え方は同じで、

「今後VIX指数がどれだけ動くかを予想した
数値」。(ややこしいですね。)

 
さて、この「VVIX指数」が、VIX指数の何倍
かを示す値が、今月過去最高水準に上昇。

→2017年6月2日8.5764(最高値)
つまり相場がこれから荒れると考えるとき、

S&P500のオプションを買うかわりに、
VIXのオプシ
ョン(VVIX指数)を買うという

のも相場変動に対する 一つの有力なヘッジ
手段として、
現在のマーケットでは機能して
いる様子。

様々なリスク要因があるのに相場が何事も
ないかのように静かに上昇していく姿に何
か不安を覚えとりあえず精神安定剤?の

ように、やむなくこのような指数に手を出す
ということでしょうか?

因みに先週末(6月30日)の

VVIX指数 は、
90.43(https://www.tradingview.com/chart/VVIX/

そして、VIX指数は 、
11.18(https://nikkei225jp.com/data/vix.php

何倍かを示す値は、

 90.43÷11.18=8.088でした。

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