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資産運用三種の神器のうち、あなたはどれを使いますか?

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カタカナ表記が多くて、ごめんなさい

アセット・ロケーションとは、

債券・株式(国内外の)などの資産を
どのように配分するかを決めることです。

また、アセット・ケーションは、
どの口座で何を運用するかを決める、

口座配分のことをさします。

アセット・ロケーションを高め、
最も税率の低い口座で、最も高い

リターンが狙える資産(投資対象)を保有
できれば、効率的な資産運用ができます。

長いあいだにわたり、日本では、このアセ
ット・ロケーションが資産運用で注目され
ることはありませんでした。

それが、

2001年 確定拠出年金制度(DC)
2014年 少額投資優遇制度(NISA)

の開始で、
大きな意味を持つようになります。

投資家、そして資産運用をするものにとっ
て大切なのは、あくまでも

「税引き後」の利益(リターン)です。
非課税であるとか、税制面で優遇措置を

使うと使わないとでは、決定的な差となっ
てしまいます。つまり、節税できれば

リスクを高めないでリターンを向上させる
ことにもつながるのです。

また来年、2018年からは『積立NISA』
がスタートすることが決まっており、

ますます、ロケーションの重要性が高ま
ります。

NISA、積立NISA、そしてDCを

勝手ながら、「資産運用三種の神器」
と命名したいと思います。(笑)

この三つの神器は、
NISA同士は、ダブって利用できなかった
り、優遇の内容が異なっていたりで

利用する上での理解が必要ですが、

ようやく、日本でも資産運用をする
環境が整ってきたと言えるでしょう。

今後は、アセットの
アロケーション(資産配分)と
ロケーション(口座配分)を

セットで考えることが、とても重要です。

 

 

 

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